鳥の話はいかがですか?

「野鳥お勉強会」では、毎月1回、野鳥や自然に詳しい方を講師としてお招きし、居酒屋「鳥次郎」にて、少人数(10〜20人ていど)で会食しながらの勉強会を催しています。参加は自由ですので、どなたでもお気軽にお越しください。参加費は飲食代のみの3,500円となります。なお、お店の都合により予約制としていますので、参加ご希望の方は当日の2日前までに富川(代表)までご連絡下さい。

野鳥お勉強会

野鳥お勉強会 開催のお知らせ

第375回 9月15日(土)18:00~
「戦時下の犬猫供出と全体主義」
西田 秀子 氏(地域史研究家)

日中戦争から太平洋戦争にかけて国策により、ペットの犬・猫の供出運動が全国展開されました。目的は兵士の防寒着の毛皮材料用です。軍用犬・天然記念物などは対象外。選別基準は戦争に役立つか否かです。最も熱心だった北海道では、町内会通じて各家の犬猫頭数が調査され、割り当てを決定し実施されました。尾岱沼では白鳥も犠牲となりましたが、「白鳥の碑」はなぜ建立されたのでしょうか。知られざる事実も紹介します。良心をマヒさせる異常行為はどのようにして行われたのか。その全体主義を問います。なお、この研究論文は2017年度ABU受賞の原作となりました。

第376回 10月20日(土)18:00~
「ブータンの自然 ~観光資源としての視点から」
菊池 聖子 氏(ネイチャーツアー企画/自然フィールドたび倶楽部)

「幸せの国ブータン」の観光は独特な民族風習や文化が中心ですが、近年“自然”が注目を浴びています。地形は“北高南低”、北は7000m級のヒマラヤ山脈、南は200m台の亜熱帯ジャングル。まるで急坂のようなものスゴイ高低差の国。その環境の植物相は60%が固有種と云われ、今でも新種が次々発見。バードウォッチングも盛んで春は海外のバーダーで賑わいます。そんな知られざるブータンの自然を、花々や野鳥を中心に紹介します。

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