第337回 7月18日(土)18:00~
「水生昆虫よもやま話 -ヒゲナガカワトビケラ、ニンギョウトビケラ、ヘビトンボ-」
酒井 健司 氏 (野生生物総合研究所)
水生昆虫の中には食用や薬用やお土産に利用されているものがあります。ヒゲナガカワトビケラは伊那地方で「ザザムシ」と呼ばれ食用に供されています。ニンギョウトビケラは岩国の錦帯橋で「石人形」というお土産になっています。ヘビトンボは「孫太郎虫」と呼ばれ、古くから「疳の虫」の薬として有名です。さて、その姿、いわれ、効能はいかに?
鳥の話はいかがですか?
「野鳥お勉強会」では、年4回程度、野鳥や自然に詳しい方を講師としてお招きし、居酒屋「鳥次郎」にて、少人数(10〜20人ていど)で会食しながらの勉強会を催しています。参加は自由ですので、どなたでもお気軽にお越しください。なお、予定人数を超えた場合はお断りすることがあります。参加費は飲食代のみの4,000円となります。なお、お店の都合により予約制としていますので、参加ご希望の方は当日の2日前までに富川(代表)までご連絡下さい。

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